4月5日は、毎月楽しみにしている「山口拓朗ライティングサロン」でした。
今回のテーマは、ズバリ…
本気で文章力を伸ばしたい人のための「読書+読解術」!
「読解力は最強の知性である」(SBクリエイティブ)を出版されたばかりのヤマタクさんから、アウトプットの質を劇的に変える“読解力”の鍛え方を伝授していただきました✨
🔸アクティブ読書で読解力を鍛える5つの習慣

読書の「効率」を意識したことありますか?
本を“ただ読む”だけでは、実は読解力は伸びないそう。
今回学んだのは、次の5つのステップで“アクティブ”に読むこと👇
①読書の目的を明確にする
→「なぜこの本を読むのか?」を自分に問いかける
②目次を読んで、全体像を先に把握する
→構成を知ってから読むと、理解の深さが変わる!
③大事なポイントにマーカーを引く/付箋を貼る
→あとから“自分専用ブック”として再活用できます
④ツッコミを入れながら読む(著者と会話する)
→「本当にそう?」「根拠は?」と問いを立てるクセづけ
⑤読み終えたらアウトプットする
→SNS投稿・人に話す・感想文を書く…方法は自由!
④の著者にツッコミを入れながら読むとのは 今まで考えたことがなかったけど、
理解を深める上でとてもいいと思いました。これから実践します。
🔸インプット力が高まると得られる6つのメリット
ヤマタクさんいわく、読書による「インプットの質」が、
書く力や発信力に直結するとのこと
・切り口が広がる——何を書くかで迷わない
・オリジナリティが生まれる——自分の意見が育つ
・説得力が増す——根拠ある発信ができる
・スピードが上がる——構成に悩まず書ける
・専門性が高まる——「あの人に聞きたい」存在に
・自信がつく——発信することが楽しくなる!
これはまさに、魅力発信ブランディングの土台になる力。
文章に説得力が増すと、自社のサービスや理念も
伝えたい人に“伝わる”ようになります。
🔸読書は最強の自己投資!

私は、本を買うのが好きなので
セミナーや人から勧められるとすぐ買ってしまいます。
でも、なかなか読む時間がなくて積読が溜まりがち…。
そのため、今年1月からは課題図書を4冊決めて、朝30分の読書タイムを設けています。
読書は、最強のインプット術であり、コスパ最強の学び方!
✔ 商業出版=信頼性が高い
✔ 情報が構造化されていて、時短で学べる
✔ 著者の知見にダイレクトに触れられる
ちなみに、今回の参加者にはAudible派も意外と多く、
耳からの読書も今どきのスタイル。
私自身も、インプットした内容を「notionで感想文を書く」ことで、
自分の中に定着させています。
読書から得た学びは、SNS広報チーム育成講座の内容にも随時反映!
常に“鮮度の高い情報”を届けるよう心がけています📚✨
🔸「クライアント視点」で読むクセが、自然とツッコミ読書に!?
私は情報を仕入れるために読書をする際、「クライアントの視点で読む」ことを意識しています。
そうすると、
「あれ?ちょっと分かりにくいな」
「この論理、飛んでない?」
…など、自然と著者にツッコミを入れている自分に気づくんです。
これってまさに、“クリティカル読解”そのもの!
読解力を鍛えれば、書く力・伝える力・考える力までもが
アップデートされる!
ヤマタクさんの『読解力は最強の知性である』は、私の3月の課題図書。
まだ読みかけなので、来週中には読み切って、感想文も書こうと思います!
その時はまた、メルマガでシェアしますね📩
4月からあなたの企業でも、SNSをもっと楽しく、もっと効果的に活用しませんか?
「SNS広報チーム育成講座」は、新人さんの育成にも効果を出してもらいたいので
4月10日以降の募集で5月開始の予定です。 「SNSを活用して採用力を強化したい!」という方は、お気軽にご相談ください😊✨