採りたい人が採れない理由は?

新型コロナの影響で、業種によって人手不足の状況や採用の現状は大きく違います。

 

最近、クライアントの新規採用をサポートして効果があったので

クリニックの採用にで参考になりそうなことを書いていきます。

【採用できない理由は?】

これまでの採用活動で応募はくるけど

どうもイマイチ、ミスマッチな人ばかりと

感じることはないですか?

 

私は専門がマーケティングなので人材採用は専門外ですが

2、3年前から経営支援の中で採用できないという悩みのご相談を

多くいただくようになりました。

 

そこで採用できている会社

採用できない会社の違いを見てきました。

 

今やネット求人では

Indeedが一人勝ちというか

必要不可欠な求人サイトになっています。

Indeedのセミナーに参加したり

ハローワークでしっかり採用実績をあげている

会社のセミナー・書籍で勉強したり

その上でいくつかの企業でアドバイスをしてきました。

それで感じたのは

人材採用の専門知識の問題よりも

マーケティングの課題の方が大きいということです。

 

つまり

採用できない会社は

自社の魅力を発信できていない

どんな人に来て欲しいのかを示していない

それが欲しい人が取れない敗因だと

確信しました。

 

それは、クリニックでも同じです。

 

地域に必要な診療を提供するだけだから

何も自慢できることなんてないです。

 

給料も低いし、条件悪いから。

そう言っているうちは誰も採用できません。

 

採用してもすぐに

「私には合いません」とやめてしまいます。

 

患者さんを獲得するのも

スタッフ・パートさんを採用するのも同じです。

小さいなら小さいなりの魅力・こだわり

それを患者さんから評価されているなら

スタッフ・パートさんにも伝えませんか?

 

【こんな人と働きたい】

クリニックの人材採用で最初に取り組んだことは

どんな人材が欲しいか

どんな仕事をして欲しいのかを明確にしたことです。

 

ハローワークで求人原稿を書いていたら

そんなに絞り込んだら誰も応募しないよと

ありきたりの原稿に修正されたという話を

聞いたことがあります。

 

元々応募が少ないのに

絞っている余裕なんてありませんと

思うかもしれません。

 

でもお互いの条件が

ぼんやりした求人募集で

いいマッチングができるでしょうか?

 

採用サポートとして

応募者へのメール対応や

履歴書チェック面接連絡などを

サポートすることがあります。

 

一人二人の募集に

数十人の応募があったら嬉しいかもしれないけど

事務作業大変ですね。

 

合わない人がたくさん応募してくれるより

伝えた経営方針や期待する人物像に沿う人が

少数応募してくれた方が嬉しくないですか?

 

面接の時に初対面の応募者に

自院の考え方やスタッフに期待すること

どんな経験・資格が望ましいか説明するより

既にわかっている人だけ応募してもらったら

面接の会話のレベルも変わります。

 

お互いの理解も深まります。

採用時のもマーケティングで

欲しい人だけ応募する仕組みを作ることができます。

 

【こんなクリニックです】

そのために大事なのは

ここでも「あんた誰問題」の解決。

 

クリニックでも病院でも

どんな想いでどんなお客様・患者様のために

どんな価値をどのように提供しているのか

それを書かないで欲しい人の条件だけ書いても

そこで働きたいとは思えません。

 

ここで働くことでどんな体験ができるのか

成長する姿や活躍できる場が思い浮かべることが

できる文書になっていますか?

 

誰も歯車の一つになって働きたいわけではありません。

小さなクリニックや組織でも自分の存在価値を認めてくれて

自分自身がより一層輝くことができる

そう感じることができて初めて

ここで働きたいと思うようになるのでは

ないでしょうか。

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