採用に悩む経営者のための
SNS活用「採用力UPセミナー」
始まりました。
少人数制なので
参加者の方に質問しながら
進めています。
みなさん
SNSに興味はあるけど
「できるスタッフいないから」
「お客さんはSNS使わないから」
そんな声が多いです。
🔸SNSはうちには不要って本当?
必要性は感じるけど
今はまだいい
「まだまだ客」がほとんど。
でも本当にそうでしょうか?
もしかしたら
携帯電話出た時
スマホが出た時も
同じようなこと言ってません?
うちの会社は
社員もお客さんも
50代以上だけだから
という会社にはSNSなんて
お勧めしません。
でも会社の10年後は
どうなりますか?
SNSやったからって
すぐに採用できるわけでは
ありません。
でもSNSやる会社
やらない会社の決定的な違い
それは
時代の変化を受け止めて
変化しようとする会社かどうか
先日紹介した
「いい会社はどこにある」でも
誰もが知ってる有名企業が
旧態依然のアナログな働き方の
事例もたくさん出てました。
SNSをはやりのエンタメツールで
うちには関係ないと思っていると
時代に置いていかれるかもしれません。
SNSを社会のインフラという経営者もいます。
情報を集める・評価するのになくてはならない手段です。
🔸SNSはマーケティング革命
1980年代から外資系ブランドで
広報・マーケティングの仕事をしてきた私にとっては
SNSは広報に大変革を起こすメディアです。
SNS発信に合わせて
シナリオ書いてショート動画を
撮影して編集
必要な画像も動画も
自分たちでサクサク作っている
そんな時代です。
もちろんデザイナーやWeb制作の
プロのようにはいきませんが
自分たちでできることは自分たちで。
お手紙を書くように
お客様に向けて
スマホでメッセージを送っている。
SNSは広報の分野でのDXの取り組みです。
これまで、新製品の案内をするのに
たくさんのプロの手を借りて
企画・デザイン・印刷・DM発送と
時間もコストもかけていました。
お金の余裕がない中小企業は
チラシ作りたいけどできない。
こんないいもの作っているのに
もっと知ってもらいたいけど
広告出せない。
そんな悩みはありませんでしたか?
SNSはお金をかけなくても
自社の考えや商品・サービスの魅力を
理想のお客様に届けることができる
「広報」ツールです。
それを使わない手はありません。
採用に効果があるかどうかはともかく
SNSを効果的に使っている会社は
時代の変化を受け入れ、
うまく使っている会社です。
そこをZ世代は見ています。
SNSに取り組まない中小企業は
競争の激しい市場についていけなくなります。
大量生産・大量販売の時代は
規模の経済が有効で大企業が有利でした。
でも今は多様性の時代
多品種少量でお客様ニーズに
きめ細かく応えることができる
中小企業が強みを発揮できる時代です。
その時に理想のお客様に知ってもらい
価値を伝えるために不可欠なメディアがSNSです。
時代はどんどん進化し、
お客様のニーズも変わってきています。
SNSを活用しないことは
こうした変化に対応できないということを意味します。
逆に、SNSを上手に活用することで
他社との差別化を図り
ブランド力を強化することができます。
自社のSNSの取り組みを検討したいという会社は
ぜひ、お問い合わせください。