ゲームの進行役ファシリテータとしても参加しているFPalのゲーム型金融教育をもっと世の中に広げたく、PRサポートを開始することになりました。
2022年、高校の学習指導要領改訂に伴い、家庭科・公民の授業で金融教育が必修となりました。少子高齢化社会で資産形成が不可欠な社会になること、成人年齢の引き下げによるネット環境でのキャッシュレス時代のお金のトラブル防止のため、早期の金融教育の必要性が求められています。
FPalは、楽しくよくわかるお金の学びを提供するため、中小企業診断士やファイナンシャルプランナーが立ち上げた会社です。資産形成の知識があっても受講生から「興味ない」・「やりたくない」のブーイングを浴びた講師の挫折体験を元に、自分ごととして気づきを得て行動につなげるゲーム型に特化した研修を提供しています。
2023年には、全国の高等学校・大学11校、約1,500人に無料で金融教育を提供しています。受講者の声や先生のコメントを交えながら、ゲーム型金融教育について情報発信していきます。