「未経験可」の求人票、
最近よく見かけます。
やる気がある人なら歓迎という
姿勢は素晴らしいのに、
なぜか応募が集まらないことが
あります。
同じ「未経験可」でも、
採用できてる会社とそうでない会社の
求人票には、決定的な違いがあります。
それは、「安心して応募できる理由」が
書かれているかどうかです。
🔸「未経験可」だけでは伝わらない

「未経験でもOK」
「丁寧に教えます」
「サポート体制あり」──。
どれも安心できそうな言葉ですが、
実はどこにでもある表現です。
応募者は「本当に自分にできるのか」が不安。
抽象的な安心より、具体的な安心が
伝わる言葉を選ぶことが大切です。
🔸未経験者が応募したくなる3つのポイント
人は、「自分が失敗せずにやっていけるか」を
想像して応募を判断します。
経験がない分、最初のサポート体制が
具体的に見えると、安心して一歩を踏み出せます。
①育成体制
・入社後3か月間の育成カリキュラムあり(IT系)
・OJT担当が1名つく「バディ制度」でフォローします(IT系)
・月1回のフォロー面談で不安を解消(介護)
②先輩の事例
・文系出身でも資格取得支援で安心して成長できます(先輩インタビュー:IT系)
・最初は工具の名前を覚えるところから。チーム全員でフォローします(建設業)
③未経験者歓迎の社風
・チームで現場を回るので、1人にしない(建設業)
・未経験入社の先輩多数、資格取得サポートあり(建設業)
・未経験からでも“モノづくりが好き”を大切にします(製造業)
どうですか。
未経験者でもチャレンジしたくなりませんか?
情報から体験がイメージできるほど
応募率は上がります。
🔸今日からできる改善ポイント
人手不足が厳しくなる今、
すぐ活躍できる経験者の採用は
難しくなっています。
それなら、経験はなくてもこの業界で
働きたい人が思わず応募したくなるように
求人票を見直してみましょう。
上記の3つのポイントをもとに、
自社ではどんな「安心の仕組み」を伝えられるか、
今日、ひとつ書き出してみませんか。
🔸まとめ
「未経験可」には、必ず“安心のストーリー”を添える。
それが採用できてる会社の共通点です。
次回は、「“感じのいい人”が面接で必ず言う
ひとこと」をお届けします。

